2007-01-01から1年間の記事一覧

河童のクゥと夏休み

TOHOシネマズららぽーと横浜!!!注意 ネタバレあり!!!仲間内の評判が良かったので期待しておったのですが、私はこのラストは釈然としないのだ。生き物を宅急便で送ってしまうという感覚は、私は理解しがたい。

ラッシュアワー3

TOHOシネマズららぽーと横浜お約束のエンドタイトルでのNG集が楽しい。真田広之がゲスト出演。ジャッキーチェンの日本語台詞もある。エッフェル塔の上でのアクションは高所恐怖症の私には怖かった。友人の「20年前に見たかった競演」というのが至言。

レミーのおいしいレストラン

TOHOシネマズららぽーと横浜上映時刻の関係で、吹替版を観る。字幕版は週末でも夜しかやっていないのだ。情報量は吹き替えの方が圧倒的に多いので、これはこれで悪くはないが、P・オトゥールの声も聞いてみたかった。話は(実は)かなり大人向けなのではない…

ディス・イズ・ボサノヴァ This is Bossa Nova

渋谷Q-AXシネマ真夏の清涼剤。映画も音楽も映画館もお客さんも、みなお洒落であった。ポスターが青のモノトーンで特に涼しげ。いつの日にかリオデジャネイロに行く事を決心![rakuten:murauchi-dvd:11023891:detail]

景徳鎮千年展

渋谷松濤美術館毛沢東は1975年に、この景徳鎮で自分の食器を作らせた。(流石に立派な陶器がそろっています)毛沢東は自分の使うもの以外は全部壊すように命じたらしいのだが、現地の技術者は、そのあまりの出来映えの良さに壊すのがもったいなく秘蔵した。…

TOKKO -特攻-

黄金町シネマベティビデオプロジェクタによる上映。特攻隊員のよそ行きでない本心が出ていて感銘を受ける。ここまで正直な気持ちを吐露出来るようになるまで、ずいぶんと年月を要したのではないだろうか。観客は5名くらいであった。

トランスフォーマー

TOHOシネマズららぽーと横浜あまりにも暑いので、バカバカしい映画が観たくなり、この映画を選ぶ。しかしここまで、お子様向けムービとは予想せず、途中で眠気をもよおしたが、画面、音ともに五月蝿く眠れず。

夕凪の街 桜の国

TOHOシネマズららぽーと横浜田中麗奈をスクリーンで観た事が無かったので,観て来ました。映画の完成度としては70点位なのではないかと思います。この2つの話を2時間以内に収めるのは相当苦しい。特に後半の桜の国の方の話は、全く描き方が浅いと思う。た…

ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団 字幕版

TOHOシネマズららぽーと横浜このくらい、ばっさりと話を切り捨てて単純にしてしまうと、清々しくて気持ちいいくらい。細かい所で、あれはどーなった、これはどーなったと突っ込みたい所もあるけど、そうすると映画的には収拾がつかなくなるでしょうから、こ…

ゾディアック

TOHOシネマズららぽーと横浜仲間内での評判もよいし、もうすぐ終わってしまうので、少々疲れ気味ではあったが体にむち打って平日のレイトショーに行く。結論から言うと、そういう体調の時に見る映画ではないです。謎の猟奇殺人事件を30年以上追いかける話を…

ダイハード4.0

TOHOシネマズららぽーと横浜久々に面白いアクション映画を観た。アクション映画と云えども、やはりいいアイデアが無いと映画は面白くならない。まあ、ネットワーク経由でなんでもできちゃうとか大事なバックアップが一カ所にしかないというのはご愛嬌だが。…

傷だらけの男たち

TOHOシネマズららぽーと横浜 本日2本目。インファナルアフェアには遠く及ばないが、まあまあの出来。冒頭の高速道路の追跡シーンは流石。

ボルベール

TOHOシネマズららぽーと横浜 ペネロペがひたすら美しい。単に見た目の美しさではなく、風格ある大女優としての美しさ。挿入歌は吹き替えらしいが、これも美しい。

THE BEE ロンドンバージョン

シアタートラム 演劇的アイデアに溢れた非常に面白い舞台だった。舞台後方の壁一面が巨大な鏡になっていて客席の自分の姿が写ったりしている。いったどうなってしまうのかと思っているところ、客電が落ちると実はこれがマジックミラーでライトによって鏡の裏…

日本代表壮行試合

日本代表vsアジアバーバリアンズ 秩父宮競技場ナイター設備のお披露目試合。夏のナイターというのもなかなか楽しい。当然ながらガチンコ勝負ではないので、試合内容に関してはノーコメント。モール、ラックからの球出しが遅いのがちょっと気になる。

シュレック3

TOHOシネマズららぽーと横浜コンピュータアニメーションの進歩には目を見張る。今回驚いたのはリップシンクの技術。口の微妙な動きが英語の台詞に完璧に一致している。いったい、あのような描画が出来るソフトウエアはどのように作られているのだろうか? 興…

しゃべれどもしゃべれども

109シネマズグランベリーモール南町田決して完成度が高いとは言えないが、愛すべき作品となった。伊東四朗の「火焔太鼓」は志ん生そっくりで嬉しくなる。香里奈も可愛らしい。国分太一の落語も及第点。「しゃべれども しゃべれども」オリジナルサウンドトラ…

ルジマトフの全て2007

東京国際フォーラムホールCクラシックバレエのみかと思っていたが、現代舞踊、フラメンコもありの構成であった。流石にどの踊り手も、よく鍛えられていたが、その中でも、黒鳥のヴィクトリア・クテポアの美しさには心を奪われた。ルジマトフは「阿修羅」が秀…

関東学院大学対早稲田大学(春のオープン戦)

三ツ沢球技場お蕎麦屋さんと観戦。38-0で関東の完封負け。スクラムが全く勝負にならず最初から最後まで一方的に押しまくられた。中園君の走りが見れたのは2本くらい。夏の試合はWater Breakというのがあるのですね。勉強になりました。

赤い文化住宅の初子

シネマジャック&ベティ当初予定していた映画館へ行くと、チケット購入の列がビルの中をくねくね這いずり廻っている。チケット買うだけで1時間待ちとか。映画の日に日曜日が重なったせいであった。早々に諦め、あまり期待もせずこんな映画を見る。結論から…

ジュニアオールブラックス 対日本代表

秩父宮球技場小雨模様の中での観戦。HAKAを楽しみにしていたのだが、Jr.はやらないらしく非常にがっかり。前半30分までは、日本は互角に戦った。フォワードの力の差は小さくなって来たように思うのだが、バックスのスピードの差は歴然。オールブラックスは…

女帝

川崎チネチッタ予告編がかなりいい出来だったのですが、あまり話題にならないうちに終わってしまったように思います。セット、衣装、小道具等は素晴らしい。冒頭の竹の滑り台のセットは特に関心した。しかし肝心のストーリーがいただけない。確かにハムレッ…

舞妓Haaaan!!!

TOHOシネマズららぽーと横浜退屈でした。阿部サダヲのブリーフ姿とかあんまり見たくないし。柴咲コウが一方的に入れあげるという設定も許し難い。お茶屋遊びの入門ガイドとして、多少見た価値はあったかもしれないが長過ぎです。植木等への追悼クレジットは…

300

TOHOシネマズららぽーと横浜劇画ムービ第2弾。「シンシティ」は好きだった。今回も絵のタッチは相変わらず独創的だとは思うが、前回程の新鮮味はない。話も悪くはないが、同じ様な戦闘シーンが延々と続き、やや退屈で睡魔に襲われた。

パッチギLove&Peace

TOHOシネマズららぽーと横浜1作目の「パッチギ」は大好きな作品。まだの人はDVDレンタルすべし。前作は、話のベースがシェークスピアでありますから、それを越えようとするのは至難の術。ストーリーがかなり見劣りするのは、しかたのないところか。しかし、…

ボラット 栄光なる国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習

川崎チネチッタ面白いが、相当に下品で悪趣味である。だから、この映画を勧める時は相手の趣味には充分注意しなければならない。さもないと、そのお友達は、あなたと2度と口をきいてくれなくなってしまうかもしれない。なにせ、比較的耐力のある私でさえ、…

主人公は僕だった

TOHOシネマズ川崎ウィル・フェレル主演ということで、これはもうスラプスティックコメディに間違いない、と決め付けて観にいったのですが、完ぺきに予想は外れました。一応はコメディに分類されるとは思いますが、かなり純文学的で、二つの話が同時進行する…

眉山

TOHOシネマズららぽーと横浜 いつもだったら、この手の映画は観ないものなのだが、観る気にさせたのは予告編に映った阿波踊りのシーンが、なかなかよく撮れていたからだ。結局、見所はそれしか無いとも言えるが、そこのシーンは良いので、それだけでも観る価…

ロッキー・ザ・ファイナル

109シネマズ川崎いろいろ書こうかと思いましたけど、それも野暮に思えて... スタローン君よく頑張りました。

オールブラックス・クラシックス対日本(代表)

秩父宮ラグビー場面白くてつまらない試合だった。実のところ、日本はかなり善戦し、ひょっとすると一泡吹かせるかと期待していたのだが、全く勝負にならず。前半は点差こそ開かなかったが、ほとんど見せ場は無かった。有賀君が苦し紛れに蹴ると、相手のチャ…