2008-04-01から1ヶ月間の記事一覧
日本武道館アリーナの正面、前から10列目という良い席であった。上原ひろみは初めだったが、そのスピードとテクニックには腰を抜かす。一方のチック・コリアは孫娘を見守る好々爺のようで楽しいデュエットであった。おもに上原が若さでリードして、それに…
TOHOシネマズららぽーと横浜ダニエル・デイ・ルイスはアカデミー賞300%当然とも思われるストイックな演技。開拓時代の映画美術も文句なし。ですが、この男の石油ビジネスの成功と破滅の話は「だから何なの」という風にしか思えず、感情移入できるところ…
TOHOシネマズららぽーと横浜夏帆を見たくて観に行きました。しかしながら彼女の魅力全開とは言えないような気が... いろいろ点で安直な作り方が目につきます。
TOHOシネマズららぽーと横浜インターネットで予告編を初めてみた時の衝撃は忘れられない。実験的作品だが、最後までそのスタイルを貫こうとした姿勢は評価する。90分という長さがぎりぎりであっただろう。
TOHOシネマズららぽーと横浜原題を" No country for old men"といいます。年寄りの住める国ではない、くらいの意味でしょうか。アメリカという国の宿命を描いているように思えました。ラスト・コーションと並んで上半期ベスト1候補。