2007-01-01から1年間の記事一覧

大学選手権2回戦

秩父宮ラグビー場 慶応対東海大 28-14で慶応勝利。東海大有利と思っていたのだが、ゴール前の慶応の守りは固い。前半の攻防は見応えがあった。 早稲田対法政 39-7で早稲田勝利。早稲田がモールを押し込むトライシーンの連続に会場は静かなまま。全く盛り上が…

早稲田対明治

国立競技場71-7で明治の歴史的大敗。これまでの両校の戦いぶりからはある程度予想出来た結果。早稲田のペナルティからの早いリスタートには、明治全く対応出来ず。

キャッツ

五反田キャッツシアター前回の新宿公演から20年ぶりくらいの再見になる。最初に観た時は哲学的なストーリに感動したような気がしたが、今回観てストーリはそれほど深みが無い事が分かった。:-) むしろディズニーのアトラクションのようで楽しい。昔に比べ…

監視カメラが忘れたアリア

中野ザ・ポケット監視カメラがあらゆる場所に置かれた世界の恐ろしさを、いつものギャグを交えて描く。帰り道、新宿駅で監視カメラがあるのにギクリとした。出演者はみなオーディションで選ばれたようだが、鴻上尚史の下には流石に将来有望な若者が集まって…

FLYBOYS(フライボーイズ)

渋谷シアターN第一次世界大戦が舞台なので悪い予感はあったのだが... あまり出来の良くないCGによる空中戦のシーンばかりで飛行機に対する愛情が全く感じられない。何故、あの少年たちは空に憧れたのか、初飛行の感激などは何も描かれない。深く失望させられ…

君の涙ドナウに流れ ハンガリー1956

シネカノン有楽町二丁目大いに期待外れでした。美男、美女(ハンガリーでは大スターらしい)が出てくるし、オリンピックのシーンのセットは大掛かり、大群衆のシーンもスケールが大きく随分と予算をかけているのはすぐわかります。しかし、話の掘り下げ方は…

ALWAYS続三丁目の夕日

TOHOシネマズららぽーと横浜前回以上に美術の細部へのこだわりに関心させられる。私の場合はトリスバーのカウンターに置いてあった爪楊枝入れ。我が家にもあれは有りました。演出も丁寧で好感が持てる。劇場まで足を運んでお金を払ってみる価値は充分にある…

早稲田対慶応

秩父宮ラグビー場例年、早慶戦の前は銀杏見物をするのだが、今年はまだ葉が青々しているのに驚く。今年のこれまでの成績からみれば早稲田圧倒的優勢なのだが、もしかすると番狂わせが起きるかもしれないとの希望を胸に秩父宮に向かった。しかし何も起きなか…

once ダブリンの街角で

川崎チネチッタ映画をコンスタントに見ていると年に数回は幸福な出会いに遭遇する。そんな一本であります。昔見たテレビのドキュメンタリーで「アイルランド人は音楽好きで、街には音楽が溢れている」というテーマの番組があり、それ以降アイルランドという…

タロットカード殺人事件

TOHOシネマズららぽーと横浜ウディ・アレン好調です。オープニングの葬式から船のシーンへのシークエンスなぞ身震いするほど楽しい。アレンの一人喋べくり漫才も健在。スカーレット・ヨハンセンの水着も見事。洗練されたコメディです。

長江哀歌

黄金町シネマベティシネコンでない映画館で映画を見るのは久しぶり。風景は面白いし、中国の人々の生命力の強さを感じたりもするのが、なぜあのビルは急に飛んでいってしまうのか謎で多いに戸惑う。113分の映画だが何度も時計を見てしまった。

ヘアスプレー

TOHOシネマズららぽーと横浜楽しい楽しいノンストップダンシングミュージカル。特にトラボルタが踊る所は感涙を禁じ得ない。残念ながら主役の女の子は頑張ってはいるが、踊りの切れがなく、いまいち魅力に欠ける。そもそも比較するのが間違いだとは思うのだ…

明治対慶応

秩父宮ラグビー場うどん屋さんと観戦。29-29の引き分け。前半4分、慶応ゴール前のスクラムで相手ボールをあっさり明治が奪ってトライを決めた時は、明治の圧勝かと思われたが、その後、慶応が山田の個人技で盛り返し引き分けになった。競った試合という意味…

自虐の詩

TOHOシネマズららぽーと横浜嫌われ松子に続く中谷美紀の「不幸な人生シリーズ第2弾」であるが、中谷は松子の時よりも芝居芝居している。カルーセル麻紀の演技は初めて見た様な気もするが、いい味を出していた。熊本さんの弁当には泣ける。いい映画なので友…

関東学院対東海大

秩父宮ラグビー場前半終了時は14-0で東海大がリード。気迫で完全に関東を上回っていた。後半、関東が追い上げるも、東海大が追加のトライをとって突き放した時は関東の敗戦も覚悟した。後半35分に関東が逆転して辛勝。手に汗握る面白い試合でした.

プラネタリウム満天

池袋サンシャインシティ最新鋭の機器にリニューアルされオープンとの事なので見学。確かに星の色やまたたきの再現は見事。しかし、コンピュータグラフィックスの多用と山崎まさよしの音楽によるムード満点なカップル向けの番組構成には、おじさん一人の私は…

大徳川展

上野国立博物館平日の昼間なのに(だからか?)大量の爺さん婆さんで会場は超満員。展示品なんて全く見えない。早々に退散。

サウスバウンド

TOHOシネマズららぽーと横浜じつはもっと「弾けた」スラプスティックコメディかと思いきや、意外に地味な演出であった。なるほど監督は森田芳光である。(椿三十朗に専念してたんじゃないの?)ラストはファンタージになってしまったが、残された幼い家族は…

帝京大学対明治

秩父宮ラグビー場24対16で明治勝利。蕎麦屋さんと観戦。伝統の明治スタイル復活という事だろうが、バックスに全くボールが渡らないというスピード感に欠けた試合で点差の割には面白くなかった。

パーフェクト・ストレンジャー

TOHOシネマズ川崎 一生懸命考えに考えて脚本をかいたのだろうが、ひねりにひねり過ぎて何がなんだかわからず観客は置いてきぼりを食うというストーリー展開。最後は、絶対にやってはいけない反則、禁じ手が使われていて観客全員唖然とする。ハル・ベリーの美…

クローズド・ノート

TOHOシネマズららぽーと横浜話のネタはほぼ予告編で割れていた。沢尻エリカに期待して行くも、まだまだ主役を張る貫禄には欠ける事を認識。特に歩き方が変で後ろ姿が美しくない。万年筆屋のユニフォーム姿のみ良し。万年筆屋とか図書館の内装などの美術は重…

日体大対慶応

秩父宮ラグビー場 22対19で慶応の勝ち。前半15分間の慶応の猛攻をゴールライン寸前で止めていた日体大のディフェンスは見応えがあった。後半開始直後、日体大はやや集中力を欠いて、慶応の得点を許したのは勿体なかった。同点のままロスタイムに入り、ノーサ…

めがね

川崎チネチッタなにも起こらない雰囲気だけの映画だが心地よい風を感じる。与論島の海が美しい。食事も専門のフードスタイリストという仕事の方がデザインしたそうで、とても美味しそう。

ファンタスティック4 銀河の危機

TOHOシネマズららぽーと横浜ただひたすら、ジェシカ・アルバを観たくて鑑賞。ウェディングドレス姿などは大サービスであるが、金髪というのはどう考えても似合うとは言えず、監督の美意識を疑う。妙な日本の景色(駿河湾の前の巨大な富士山等)も出て来て、…

スモーカーズ(スモーカーズ)夜の部

中野MOMO http://smokerscafe.jp/ ペテカン観賞後、H先生を出待ち、ペテカンの役者さん数名と中野へ向かう。前回の公演は、そこそこ面白かったので期待していたのだが、期待を多いに裏切る出来映え。1時間半の拷問を受けたような気分。全ての台詞がことごと…

彼のことを知る旅に出る(ペテカン)

新宿シアタートップス http://www.petekan.com/jouen_rireki/kako_karetabi.htm 恩師、H先生の出演作品。甘く切なく悲しいストーリでちょっとキャラメルボックスを思い起こさせる。出演者のキャスティングが素晴らしい。特に主演の二人は清々しく魅力的。音…

プラネットテラー・イン・グラインド・ハウス

みゆき座ひさびさに有楽町の駅前に立つと、新しいビルで物凄いことになっていた。みゆき座に向かう途中,ある記憶がよみがえりつつあったが、果たしてそのとおりで、みゆき座は跡形もなく工事現場となっていた... 近所を見渡すと、以前のスカラ座1,2の2の…

ミス・ポター

愛すべき小品。イギリス湖水地方の景色が美しい。起承転結の「転」の部分にちょっとびっくりします。ゼルヴィガーはテキサス出身なのに英語アクセントが上手です。

日英大学対抗戦 早稲田大学対ケンブリッジ大学

秩父宮ラグビー場お蕎麦屋さんと観戦。キックオフ直後30秒でのノーホイッスルトライで試合への興味は吹き飛んだ。ケ大というのは実は工学部建築学科ラグビー部で平日は授業と実験で忙しいので日曜日しか練習していなくて部員は8人しかいなくて残りの選手…

横浜vs.巨人

横浜スタジアムリードしていて追いつかれ、同点でクルーンを投入したが10回表に3失点で負け。今シーズン初観戦で内野A指定席を奮発したが、あいかわらず日本の球場は応援がうるさく辟易する。あの一糸乱れぬ大合唱はどうにかならないものか。