2007-10-01から1ヶ月間の記事一覧

自虐の詩

TOHOシネマズららぽーと横浜嫌われ松子に続く中谷美紀の「不幸な人生シリーズ第2弾」であるが、中谷は松子の時よりも芝居芝居している。カルーセル麻紀の演技は初めて見た様な気もするが、いい味を出していた。熊本さんの弁当には泣ける。いい映画なので友…

関東学院対東海大

秩父宮ラグビー場前半終了時は14-0で東海大がリード。気迫で完全に関東を上回っていた。後半、関東が追い上げるも、東海大が追加のトライをとって突き放した時は関東の敗戦も覚悟した。後半35分に関東が逆転して辛勝。手に汗握る面白い試合でした.

プラネタリウム満天

池袋サンシャインシティ最新鋭の機器にリニューアルされオープンとの事なので見学。確かに星の色やまたたきの再現は見事。しかし、コンピュータグラフィックスの多用と山崎まさよしの音楽によるムード満点なカップル向けの番組構成には、おじさん一人の私は…

大徳川展

上野国立博物館平日の昼間なのに(だからか?)大量の爺さん婆さんで会場は超満員。展示品なんて全く見えない。早々に退散。

サウスバウンド

TOHOシネマズららぽーと横浜じつはもっと「弾けた」スラプスティックコメディかと思いきや、意外に地味な演出であった。なるほど監督は森田芳光である。(椿三十朗に専念してたんじゃないの?)ラストはファンタージになってしまったが、残された幼い家族は…

帝京大学対明治

秩父宮ラグビー場24対16で明治勝利。蕎麦屋さんと観戦。伝統の明治スタイル復活という事だろうが、バックスに全くボールが渡らないというスピード感に欠けた試合で点差の割には面白くなかった。

パーフェクト・ストレンジャー

TOHOシネマズ川崎 一生懸命考えに考えて脚本をかいたのだろうが、ひねりにひねり過ぎて何がなんだかわからず観客は置いてきぼりを食うというストーリー展開。最後は、絶対にやってはいけない反則、禁じ手が使われていて観客全員唖然とする。ハル・ベリーの美…

クローズド・ノート

TOHOシネマズららぽーと横浜話のネタはほぼ予告編で割れていた。沢尻エリカに期待して行くも、まだまだ主役を張る貫禄には欠ける事を認識。特に歩き方が変で後ろ姿が美しくない。万年筆屋のユニフォーム姿のみ良し。万年筆屋とか図書館の内装などの美術は重…

日体大対慶応

秩父宮ラグビー場 22対19で慶応の勝ち。前半15分間の慶応の猛攻をゴールライン寸前で止めていた日体大のディフェンスは見応えがあった。後半開始直後、日体大はやや集中力を欠いて、慶応の得点を許したのは勿体なかった。同点のままロスタイムに入り、ノーサ…