日体大対慶応

秩父宮ラグビー場
22対19で慶応の勝ち。前半15分間の慶応の猛攻をゴールライン寸前で止めていた日体大のディフェンスは見応えがあった。後半開始直後、日体大はやや集中力を欠いて、慶応の得点を許したのは勿体なかった。同点のままロスタイムに入り、ノーサイド寸前のノット・リリース・ザ・ボールのペナルティゴールで慶応が辛勝。日体大は惜しい試合を落としました。