映画

WALL・E/ウォーリー

TOHOシネマズららぽーと横浜ロボット、未来、宇宙船とくれば空想科学映画だと思うのだが、実はボーイ・ミーツ・ガールものであった。特に宇宙に出てからの展開が、とても弱い。荒廃した未来の地球が素晴らしいだけに惜しい!

デス・レース

TOHOシネマズららぽーと横浜なんだかねー...寒々とした気分になりました。

ハッピーフライト

TOHOシネマズららぽーと横浜意外や意外、飛行機の運航オペレーション、航空管制などがかなり精密に描かれていて感心しました。この監督、途中はしゃぎすぎで映画をぐじゃぐじゃにする悪い傾向がありましたが、今回は航空会社や国土交通省など、ややお固いと…

ブロードウェイ・ブロードウェイ

109シネマズMM横浜素晴らしいです。その昔ニューヨークへコーラスラインを見に行った事や友の会での淀川先生のお話を思い出しました。マービン・ハムリッシュの名前も懐かしい。マイケル・ベネットは天才だとずっと思っていましたが、凄さを再確認しました。

ハンサムスーツ

TOHOシネマズららぽーと横浜間宮兄弟で沢尻エリカの妹をやった人の事をずっと可愛いなと思っていたのですが、それが北川景子さんでした。期待していた程面白くは無かったですが、まったくはずれでもなし。ラストはちょっと裏切りだと思いますが。

レッドクリフ

TOHOシネマズららぽーとよこはまま、ジョン・ウーですから、のっけからそんなに期待してはいない訳ですが、それでもハリウッド時代となにか変わるかなという興味もゼロというわけではない。で、結論としてはなにも変わってはいない。大味です。人物のどアッ…

ファン・ジニ

109シネマズ川崎話はいささか荒く、説得力に欠ける展開が続くが、とにかくとにかくソン・ヘギョの美しさに心臓が止まるかと思う程。最初から最後まで全編出ずっぱりで彼女のファンならば文句なしに満足の一本。藤純子引退記念の「関東緋桜一家」とイメージが…

陽気なドンカミロ

京橋フィルムセンター先月の友の会でOさんが紹介されていたので観に行く。誰か来ているだろうなと思っていると、案の定、Sさんも来ていた。内容はコメディだが、当時のイデオロギー対立の深刻さを伺わせる話。イタリアが舞台だが台詞はフランス語であった。…

セックス・アンド・ザ・シティ

TOHOシネマズららぽーと横浜自分は想定される観客層にかすってもいないと思われるが、それでもまあまあ面白かった。この映画は入念な市場調査と分析に基づいて企画されたのだろう。米国エンタティメント業界の気合いを感じる。

ウォンテッド

TOHOシネマズららぽーと横浜映画はじまってすぐに「ああアメコミが原作か」とわかってしまうぐらい典型的アメコミのストーリ。アンジェリーナ・ジョリーの風呂上がり後ろ姿のみが見所だが、これはほんの一瞬だし、それにこのシーンは予告編でも見れるしなぁ.…

デトロイト・メタル・シティ

TOHOシネマズららぽーと横浜あいかわらず松山ケンイチ君は堅実な演技を見せてくれます。ヒロインの加藤ローサ嬢には全く興味がわかないのです。(きっといい人なんだとは思うのだが...) 松雪泰子嬢は頑張っているけど無理しているのが画面に溢れてしまうのが…

ダークナイト

TOHOシネマズららぽーと横浜俳優という職業を持つ人の心の中を推し量ることなど、私には到底できないが、この映画でH・レジャーは越えてはいけない一線を越えてしまったような気がする。合掌。

靖国

黄金町シネマベティ台湾の女優さん、高金素梅が靖国神社に抗議する姿が印象に残る。この季節にこういう映画を観るの事は、つくづく日本の風物詩という気になります。記録映画として特に飛び抜けているとは思いませんが、靖国神社について考える良いきっかけ…

ハプニング

TOHOシネマズ川崎!!! 注意注意 ネタバレアリ 注意注意!!! 例のインド人監督の映画ですから、もともと、あまり期待していなくて観に行ったのだが、案外面白く見れた。そのような感想を何人かの人にメールしたのだが、返ってくる返事はどれも正反対の酷評で、…

スカイ・クロラ

TOHOシネマズららぽーと横浜途中睡魔にも襲われたのですが良かったです。あいかわらずの緻密な絵作り。ストーリーに関しては事後の情報収集が欠かせません。自家用機乗りとしては、オープニングのアプローチは明らかに高すぎると思うのだが、戦闘機の場合は…

ドラゴン・キングダム

109シネマズMM横浜ジャッキー・チェン、ジェット・リーのおじさんふたりが頑張る映画。激しいとは言い難いが、そこそこ頑張っているアクション。スパロウ役のリュウ・イーフェイがよろしい。お暇でしたらどうぞ。

崖の上のポニョ

TOHOシネマズららぽーと横浜ちょっと、説明が素っ気なさすぎるのでは無いでしょうか... 絵はあいかわらず美しいのですが。エンディングに向け特にクライマックスも無く、睡魔に襲われたのにはちょっと期待はずれでした。日本テレビの、なりふり構わない宣伝…

クライマーズ・ハイ

TOHOシネマズららぽーと横浜連続でやるテレビドラマならともかく、2時間強の長さに納めるのなら、もっと話を刈らないといけません。余計なエピソードが多すぎる。せっかく新聞の紙面作りの部分のドラマは面白いので、もったいないです。それから、新聞社の…

告発のとき

TOHOシネマズららぽーと横浜あいかわらずP・ハギスの脚本、演出は丁寧で、堅実なイラク戦争告発映画となっている。予告編で感じたとおりの印象。少し色を飛ばして、モノトーン気味にした映像がテーマを象徴している。トミー・リー・ジョーンズはじめ演技陣も…

アフタースクール

TOHOシネマズららぽーと横浜友の会で絶賛の嵐であったので観に行く。文句なしに、今年一番面白い邦画であります。頭脳300%フル回転させて、練りに練った脚本に敬意を表します。2回観たくなる人の気持ちが良くわかる。この監督の前作「運命じゃない人」…

インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国

TOHOシネマズららぽーと横浜ストーリーは平凡だが、オールドファンを意識した作り方には、おもわずほろりとしてしまう。ルーカスもスピルバーグも私も、それなりに年をとったのだなぁと感傷的気分になる。まず帽子をシルエットで見せるという主人公の登場の…

築地魚河岸三代目

TOHOシネマズららぽーと横浜まことに安易な作りで、とてもシリーズとしての存続は難しいでしょう。柄本明のみ良い。原作はきっと面白いのだろうと思う。

最高の人生の見つけ方

TOHOシネマズららぽーと横浜「そりゃお金があれば楽しいわな」というひっかかりもあるが、やはり芸達者二人の芝居は見ているだけで楽しい。それに加えて秘書の若者も、なかなか味がある。タイトルのバケット・リストを丁寧に扱うシナリオ作りには好感が持て…

チャーリー・ウィルソンズ・ウォー

TOHOシネマズららぽーと横浜もっと熱血感動映画かと思っていたが、あまりにも淡白なので拍子抜け。エンドクレジットで気がついたのだが監督はマイク・ニコルズとあり、なるほどねと納得。監督の作風というのは変わらないものらしい。ラストの台詞には反省の…

フィクサー

TOHOシネマズららぽーと横浜ラストは多少織り込み済みの部分もなきにしもあらずだが、クライマックスを最初に見せて、時間を溯ってみせるという語り口のうまさはお見事。最後まで飽きずに楽しめました。

ゼア・ウィル・ビー・ブラッド

TOHOシネマズららぽーと横浜ダニエル・デイ・ルイスはアカデミー賞300%当然とも思われるストイックな演技。開拓時代の映画美術も文句なし。ですが、この男の石油ビジネスの成功と破滅の話は「だから何なの」という風にしか思えず、感情移入できるところ…

うた魂

TOHOシネマズららぽーと横浜夏帆を見たくて観に行きました。しかしながら彼女の魅力全開とは言えないような気が... いろいろ点で安直な作り方が目につきます。

クローバーフィールド

TOHOシネマズららぽーと横浜インターネットで予告編を初めてみた時の衝撃は忘れられない。実験的作品だが、最後までそのスタイルを貫こうとした姿勢は評価する。90分という長さがぎりぎりであっただろう。

ノーカントリー

TOHOシネマズららぽーと横浜原題を" No country for old men"といいます。年寄りの住める国ではない、くらいの意味でしょうか。アメリカという国の宿命を描いているように思えました。ラスト・コーションと並んで上半期ベスト1候補。

魔法にかけられて

TOHOシネマズららぽーと横浜お掃除のシーンは、ちょっとやりすぎでないかと思うほど(日本人にとっては)グロな部分もあるのだが、それを補って余ある主人公ジゼル姫の可愛らしさ。エイミー・アダムスの年齢が話題になっていますが、本当にはまり役で、天真…