ハプニング

TOHOシネマズ川崎

!!! 注意注意 ネタバレアリ 注意注意!!!



例のインド人監督の映画ですから、もともと、あまり期待していなくて観に行ったのだが、案外面白く見れた。そのような感想を何人かの人にメールしたのだが、返ってくる返事はどれも正反対の酷評で、四面楚歌状態。確かにトンでもない話ではあると思うのだが、植物が動物に仕返しをするというベースのコンセプト自体は悪くないと思うのだ。原因をこれだと断定しなかったのも正解である。そのようなわけで、いままでのシャマラン作品の中では一番好きな一本になった。