ロード・オブ・ウォー

川崎チネチッタ

緩い感じの出だしには「もう少し真面目にやってよ」と思いましたが、だんだん引きずり込まれました。ニコラス・ケイジのラストの開き直りは批評精神があふれ喝采したいです。夜九時からのレイトでしたが、客席は8,9割埋まっていました。