サイドウェイ

TOHOシネマズ川崎

友人関係の評判が大いに良かったので観にいったが、大傑作。男二人の美しい友情物語。「ホント男という生き物は馬鹿ですねぇ」という映画であった。あの付近は旅行でも行ったことがあったので、地理関係もよくわかり、懐かしい感じがしました。「サイドウェイ」には「横道」という意味の他に「(好色な)流し目で」という意味もあるらしい。

S女史の「ノックで始まり、ノックで終わる」という指摘には感服。気がつかなかった。