落語

立川流特選会 立川志らく・談笑二人会

よみうりホール子別れ(現代風):談笑 疝気の虫(SF風):志らく 中入り 居酒屋改作(イラサリマケリ):談笑 紺屋高尾:志らくなかなかコアなお客さんが揃っており,笑いのレベルが高い.落語は聞き続けなくてはいけないと痛感.疝気の虫がエイリアンにな…

立川談志独演会

横浜にぎわい座 「千早振る」「よかちょろ(あるいは山崎屋とも)」 あいかわらず体調は悪そうだ、ますます心配になる。きっと、今日初めて談志を聞く人がいたら、われわれが、なんで熱狂的に追いかけているのか理解できないだろうなと思う。この人は、格好…

春風亭小朝の会

横浜にぎわい座 「たがや」「浜野矩随」「たがや」は学生のころ、ああだ、こおだ、と友人と語り合ったの懐かしく思い出し、感傷にひたる。小朝は上手いし、楽しいですが、いまひとつ可愛らしさに欠けるといいますか、なんとなく冷たさを感じるのだ。きっと彼…

立川談志 家元の独壇場特別編 一期一会

東京国際フォーラム ホールC「やかん」「居残り佐平次」決して、テンションが低いわけではない。むしろ、やる気満々で調子は良かったのではないかと思う。しかしながら、全盛期に比べるとその出来は...しかしそこに、彼の生き様を見るわけです。この年齢(古…