キース・ジャレットソロ

文化村オーチャードホール

ホールの入り口に「演者は神経質なので音を出すな」と張り紙があり、観客全員緊張している。:-) 前半の曲は難解であったが、中盤以降は奇麗なメロディのフレーズが多くなり楽しくなった。アンコールが4回もあったのは、相当機嫌が良かったらしい。昔に比べると、ひとつひとつの曲が短くなったのは年をとったせいか。