硫黄島からの手紙

109シネマズMM横浜

珍しく母親(昭和4年生)が観たいというので同行。ずいぶん悲惨な映画だと思ったが母親に言わせると「甘っちょろい」そうだ。「だいたいあの時代に犬がいなかった」との言。そんな時代に生まれなくて幸せだと思いました。いつの時代も犠牲になるのは兵隊であります、官僚の言うことを信じるのは止めましょう。イーストウッドはよくこの映画とりました。「父親たちの星条旗」とあわせ技一本であります。