ターミナル

相鉄ムービル
スピルバーグで大空港が舞台ということで、相当重厚な人間ドラマかと思いきや、軽いタッチのコメディでかなり肩すかしを食ったような気分でした。立派なセットだけど、意外に低予算なのではないか。ゼタ・ジョーンズは、昔は苦手だったのですが「ディボース・ショウ」以降かわいこちゃん路線に変更して、とても魅力的。過大な期待をしていかなければ、楽しめると思います。ちょっとお遊びが過ぎる気もしますが。