慶応vs帝京

秩父宮ラグビー場 27-20で帝京の勝利

あまりの天気のよさについふらふらと出かけてしまいました。本当に気分の良い秋晴れの一日。実は慶応のワンサイドゲームになるのではないかと思っていたのですが、全く予想は裏切られ緊迫感のある好ゲームでした。実際後半20分までは6:4で慶応のボール支配が多かったですが、帝京のディフェンスはゴールラインを割らせません。この攻防は見ごたえがありました。慶応が攻め疲れた頃を見計らったように帝京は逆襲で得点をあげました。帝京はモールをなるべく少人数で戦うようにしていたようですが、互角以上にFWが奮闘していました。両軍ともダイレクトタッチのミスが多いのは興ざめで、これは修正して欲しい。シーズン初めにもかかわらず芝は既にぼろぼろです。これもちょっと残念。