Ray

109シネマズMM横浜

入魂の演技とはこのことでしょう。アカデミー主演男優賞は当然の結果であった。思ったのは、このレイ・チャールズという人は、成功したあとも常に変革し、新しい分野にチャレンジしていったという点です。プロデューサの「第2のナットキン・コールは要らない」という言葉と共に、アメリカ魂を見たような気がしました。