私も衝動的にこれは買ってしまいました。しんみりときます。こんなに芯の強そうな女性でも、逆境にあると、ダメ男をひきずり込んでしまうというところに、いとおしさを感じます。私がこの手の話に弱いのは、かつて単身でシリコンバレーに乗り込んだ時の心細…

（りょうは寮のウかんむりの無い字） 私のもっとも敬愛する日本の作家の新作登場。早速購入しましたが、早く読みたいような、大切に取っておきたいような...

鴻上尚史、角川書店 公演のときに配られるチラシの文章を集めたものです。第三舞台の芝居の時、これを読むのは楽しみでした。今回、まとまった本になって、行けなかった時のものまで読めるのはとても嬉しい事です。